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「Murf AIに登録したけど、どこから始めればいい?」という人に向けて、AIナレーション作成ツール「Murf AI(マーフ)」の基本の使い方をまとめました。
Murf AIでは、編集画面「Murf Studio」で、台本を入れる→声を選ぶ→読み上げて確認する→書き出すの4ステップでナレーションを作れます。この記事では、それぞれの手順と、仕上がりをよくする調整のしかたを、公式のヘルプセンターをもとに解説します。
※ヘルプセンターは英語です。この記事では、画面のボタン名はヘルプセンターの英語表記のまま紹介しています。
Murf Studioの画面
ヘルプセンターによると、Murf Studioは主に次の場所に分かれています。
- 声のライブラリ:声を探して試聴する
- メディア:画像・動画・音楽をアップロードしたり、素材ライブラリから選んだりする
- テキストエディター:台本を入れて、声の設定をする
- タイムライン:声のブロック・映像・BGMを並べて、タイミングを合わせる
- プレビュー:映像と声をあわせて確認する
- 書き出し:音声・動画・台本をダウンロードする
ステップ1:台本を入れる
台本の入れ方は3つあります。
1. テキストエディターに直接入力する 2. ほかの文書からコピーして貼り付ける 3. Wordやテキストファイル、字幕ファイルを読み込む
一度に読み込める台本は15,000語までです(字幕ファイルは制限なし)。
ブロックの分け方を選ぶ
貼り付けや読み込みをすると、台本の分け方を選ぶ画面が出ます。Murf Studioでは、段落=ブロック、文=サブブロックとして扱われます。
| 分け方 | 向いている台本 |
|---|---|
| 段落で分ける | 長い台本(研修・ポッドキャスト・オーディオブック) |
| 文で分ける | 短い台本・動画の台本・会話 |
| 分けない | 広告など、文の切れ目を入れたくない短い台本 |
ブロックごとに声を変えられるので、複数の話し手が出てくるナレーションも作れます。
ステップ2:声を選ぶ
1. 声のアイコン、または声を探すメニューを開く 2. 言語・アクセント・性別・年齢・用途・話し方のスタイルで絞り込む 3. 声のカードの再生ボタンで試聴する(自分の台本で試すこともできる) 4. 気に入ったら、ブロックかプロジェクト全体に設定する
ヘルプセンターでは、用途で絞り込むのが大事だと案内されています。たとえば、研修やドキュメンタリー向けの声は、広告にはあまり合いません。
ステップ3:読み上げて確認する
再生ボタンを押すと、音声が作られて再生されます。確認は3つの単位でできます。
- サブブロック:1文だけ
- ブロック:段落ごと
- プロジェクト:全体(タイムラインの再生ボタン)
ステップ4:仕上がりを調整する
速さ・高さ
ブロックを選んで、速さと高さを-50%〜+50%で調整します。ブロックのメニューから、同じ設定をプロジェクト全体に当てはめることもできます。
間(ポーズ)
- 読点・句点などで自然な間が入る
- 用意された間(0.25〜1.25秒の5段階)を入れる
- 0.1〜5秒の好きな長さの間を入れる(台本に `[pause 2s]` のように書いても入る)
読み方
読み方を直したい単語をダブルクリックすると、おすすめの読み方が出ます。合わないときは、発音記号や、読みどおりのつづりで指定できます。
強調・表現の幅(Business以上)
単語ごとに速さ・高さを変える「Emphasis」、表現の幅を変える「Variability」、自分の録音をまねさせる「Say It My Way」は、Businessプラン以上で使えます。
画像・動画・BGMを組み合わせる
メディアの場所から、画像・動画・音楽をアップロードしたり、素材ライブラリから選んだりして、タイムラインに並べられます。タイムライン上でブロックを伸ばすと、映像に合わせて間を空けられます。
ステップ5:書き出す(有料プラン)
ヘルプセンターによると、書き出し・ダウンロードは有料プランの機能です。
| 書き出すもの | 形式 |
|---|---|
| 音声だけ | MP3・WAV・FLAC・a-LAW・μ-LAW |
| 音声+音楽 | MP3・WAV・FLAC・OGG・a-LAW・μ-LAW |
| 動画 | MP4・MOV(字幕を付ける・焼き付けることもできる) |
| 台本 | TXT・DOCX・SRT・VTT |
素材ライブラリの音楽を使った動画には、YouTube用のコードが付きます。動画の説明欄に貼ると、著作権の申し立てが自動で解除されます。
使うときのポイント
- 台本を固めてから読み上げる:文章を直して読み上げ直すと、そのぶん生成時間が減ります。同じ文章なら、声や速さを変えても減りません
- ブロックの設定はコピーできる:声・スタイル・速さ・高さをほかのブロックに貼り付けられます
- スマホでも試せる:ヘルプセンターによると、モバイル用のWebアプリでも声を試して音声を作れます(ダウンロードは有料プラン)
まとめ|台本→声→確認→書き出しの4ステップ
Murf AIの使い方を紹介しました。
- 台本を入れて、ブロックの分け方を選ぶ
- 用途で絞り込んで声を選び、試聴する
- 速さ・高さ・間・読み方で仕上がりを整える
- 有料プランなら、音声・動画・台本で書き出せる
まずは無料プランで、短い台本を読み上げてみてください。
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