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「AIエージェントって気になるけど、コードが書けないと無理なのでは?」と思っていませんか。
Relevance AIは、プログラミングなしでAIエージェントを作り、複数のエージェントを「チーム」として協働させることができるプラットフォームです。営業のリード調査・CRM更新・メール作成など、繰り返しの業務をAIに任せて、自分は本質的な仕事に集中する環境が作れます。
この記事では、Relevance AIの基本概要から料金プラン・使い方・日本語対応状況・競合との比較まで、2026年最新の情報を詳しくまとめました。
この記事を読めば以下がわかります。
- Relevance AIで何ができるか
- 無料プランと有料プランの違い
- ZapierやMakeとどう使い分けるか
- 日本語で使えるかどうか
Relevance AIとは
基本情報
Relevance AIは、オーストラリア発のスタートアップが開発したAIエージェントプラットフォームです。
「人間がやるべきではない業務から解放する」をミッションに掲げており、特にセールスチームやGTM(Go-To-Market)担当者の業務自動化に特化しています。2025年5月には2,400万ドルの資金調達を発表しており、急成長中のサービスです。
日本ではまだ知名度が低いですが、英語圏ではセールス自動化ツールとして注目を集めています。日本語での情報が少ないため、この記事でまとめて解説します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | Relevance AI(オーストラリア) |
| カテゴリ | ノーコードAIエージェント・AIチーム構築プラットフォーム |
| 無料プラン | あり(200 Actions/月) |
| 料金(最安有料) | $19/月(年払い・約¥2,850) |
| 日本語UI | 非対応 |
| セキュリティ | SOC 2 Type II・GDPR準拠 |
Relevance AIの主な特徴
1. ノーコードでAIエージェントを作れる
プロンプト(自然言語)を入力するだけで、AIエージェントを作成できます。プログラミングの知識は不要で、早ければ1時間以内に最初のエージェントを動かせます。
2. 複数エージェントを「チーム」として動かせる
Relevance AIの最大の特徴です。たとえば「リサーチエージェント→メール作成エージェント→CRM更新エージェント」という3体のエージェントが連携して動く仕組みを作れます。他のノーコード自動化ツールにはなかなかない機能です。
3. 100以上のアプリと統合できる
HubSpot・Salesforce・Slack・Gmail・LinkedInなど、主要ビジネスツールとのネイティブ統合が100以上あります。Zapier経由でさらに拡張することもできます。
4. 使うAIモデルを自由に選べる
Claude(Anthropic)・GPT-4(OpenAI)・Gemini(Google)など、複数のAIモデルに対応しています。自分のAPIキーを持ち込むことも可能です。
5. セキュリティ対応が充実
SOC 2 Type II認証・GDPR準拠・SSO(シングルサインオン)・RBAC(ロールベースアクセス制御)と、企業導入にも耐えるセキュリティを備えています。
Relevance AIの料金プラン
料金体系の仕組みを理解しよう
Relevance AIの料金体系は2025年9月に大きく改定されました。現在は「Actions」と「Vendor Credits」の2軸で構成されています。
Actionsとは?
エージェントが外部ツールを呼び出す回数のことです。Gmailを送信する・HubSpotに書き込む・Webを検索するなどが1 Actionとしてカウントされます。
Vendor Creditsとは?
Claude・GPT-4などのAIモデルを使う際のコストです。Relevance AIはマークアップなしで提供しており、有料プランでは自分のAPIキーを持ち込むとVendor Creditsの消費をゼロにできます。
各プランの比較表
| プラン | 月額(年払い) | 月額(円換算) | Actions/月換算 | ユーザー数 |
|---|---|---|---|---|
| Free | $0 | ¥0 | 200 | 1名 |
| Pro | $19 | 約¥2,850 | 2,500 | 2名(ビルド) |
| Team | $234 | 約¥35,100 | 7,000 | 5名(ビルド)+ 45名(エンド) |
| Enterprise | カスタム | カスタム | カスタム | 無制限 |
※年払い価格です。月払いを選択すると割高になります。年払いは約33%お得です。
※1ドル=150円換算(2026年4月時点)。
ビルドユーザー:エージェントやワークフローを作成・編集できるユーザー
エンドユーザー:作成済みのエージェントを実行するだけのユーザー
無料プランでできること・できないこと
Freeプランは機能が試せる入門向けのプランです。
できること
- エージェントの作成(無制限)
- ツールの作成(無制限)
- マーケットプレイスのテンプレートを利用
- 30日分のタスク履歴の確認
- 200 Actions/月の範囲内での自動化
できないこと
- スケジュール実行(定期的な自動化)
- 月200 Actionsを超える処理
- 複数プロジェクトの管理(1プロジェクトのみ)
- ライブチャットサポートの利用
- A/Bテスト機能の利用
「まず動くかどうかを試したい」という目的には十分対応できます。月200 Actionsは日々の業務に使うには少ないため、本番運用を考えるとProプランが最低ラインになります。
おすすめプランはどれ?
個人・フリーランス
→ Proプラン(月$19 / 約¥2,850)がおすすめ。月2,500 Actionsあれば1〜2本のワークフローを継続的に動かせます。
小規模チーム(3〜5名)
→ まずProプランで試し、Actions不足が続くようであればTeamプランへ移行する流れが無駄がありません。
エージェンシー・中規模以上の企業
→ Teamプラン(月$234 / 約¥35,100)以上を検討。5名のビルドユーザーと45名のエンドユーザーで運用できます。
Relevance AIの使い方
アカウント登録の手順
- Relevance AIのサイトにアクセス
- 「Get started(始める)」をクリック
- Googleアカウントまたはメールアドレスでサインアップ
- 会社名・役割・使用目的を入力(スキップ可)
- ダッシュボードが表示されれば完了
登録後、初回に$2のVendor Creditsボーナスが付与されます。まず小さなエージェントを試すのに使えます。
UIは英語のみです。 日本語への切り替えはできませんが、操作に使う単語は「Agents(エージェント)」「Tools(ツール)」「Workforce(ワークフォース)」など、比較的シンプルなものがほとんどです。
AIエージェントを作る基本手順
AIエージェントは「特定のタスクをこなす担当者」です。まず1つのシンプルなエージェントを作ることから始めましょう。
手順
- 左メニューから「Agents(エージェント)」→「+ New Agent」をクリック
- エージェントの名前と役割を入力(例:「リードリサーチャー:指定されたLinkedIn URLから会社情報を調査する」)
- 必要なツール(Webブラウザ・Gmail・HubSpotなど)を接続
- 「Run(実行)」でテスト動作を確認
マーケットプレイスに100以上のテンプレートがあります。「Sales Research(営業リサーチ)」「Lead Qualification(リード資格認定)」などのカテゴリから近いものを選び、カスタマイズするのが最も早い方法です。
AIチーム(Workforce)の構築方法
複数エージェントを連携させるには「Workforce(ワークフォース)」機能を使います。各エージェントが担当する処理を順番に実行します。
設定手順
- 「Workforce」から「+ New Workforce」を作成
- 担当エージェントを追加(例:リサーチ担当・メール作成担当・CRM更新担当)
- トリガー条件(例:「フォームに入力があったとき」)を設定
- 各エージェント間の引き継ぎ条件を設定
- テスト実行で全体フローを確認
具体例として「インバウンドリードが来たら①リサーチエージェントが会社情報を調査→②メール作成エージェントが返信草稿を生成→③CRM更新エージェントがHubSpotに記録」という流れをすべてAIに任せることができます。
Relevance AIの日本語対応状況
| 項目 | 対応状況 | 補足 |
|---|---|---|
| UI(操作画面) | 非対応 | 英語のみ |
| ドキュメント | 非対応 | 英語のみ |
| カスタマーサポート | 非対応 | 英語のみ |
| 出力(生成物) | 対応可 | プロンプトで日本語指定可 |
UIとドキュメントは英語のみです。日本語UIへの切り替えはできません。
ただし、エージェントが生成するテキスト(要約・メール・分析レポートなど)はプロンプト次第で日本語出力ができます。「出力は必ず日本語で書いてください」という指示をエージェントのプロンプトに加えるだけです。
「英語は苦手だけど試したい」という方は、Chrome翻訳機能と組み合わせると操作画面の日本語化ができます。完璧ではありませんが、初期設定の把握には使えます。
Relevance AIのメリット・デメリット
メリット
1. コーディング不要で今日から始められる
プログラミングの知識がなくてもエージェントを作れます。UIはシンプルで、テンプレートを使えば設定は数十分で完了します。「AIエージェントを試してみたいが、コードが書けない」という方に最適な入口です。
2. 複数エージェントの連携が強力
「エージェントA→エージェントB→エージェントC」と処理を連鎖させるWorkforce機能は、他のノーコードツールにはなかなかない強みです。複雑な業務フローの自動化が現実的にできます。
3. AIモデルを自由に選べてコスト管理しやすい
Claude・GPT-4・Geminiなど複数モデルに対応。有料プランで自分のAPIキーを持ち込むと、Vendor Creditsの消費がゼロになります。コストを抑えたい場合は安価なモデルに切り替えることもできます。
4. セールス業務に直結したテンプレートが豊富
リード調査・アウトバウンドメール作成・CRM更新など、営業チームがすぐ使えるテンプレートが充実しています。「理想の自動化を1から設計する」ではなく「既成のフローをカスタマイズする」ことで、導入ハードルが下がります。
5. エンタープライズレベルのセキュリティ
SOC 2 Type II認証・GDPR準拠・SSO対応と、企業の情報セキュリティ要件を満たす体制が整っています。
デメリット・注意点
1. コストの予測が難しい
Actionsの消費量はワークフローの内容によって大きく変わります。毎月の費用が安定しにくい点は正直なデメリットです。まずFreeプランや少額のProプランで試し、消費量を把握してから運用スケールを決めるのが安全です。
2. UIが英語のみ
日本語に対応していません。英語への苦手意識がある方は最初にハードルを感じるかもしれません。ただし操作に使う語彙は限られており、慣れれば問題なく使えます。
3. 統合先の数がZapierやMakeに劣る
ネイティブ統合は100以上ありますが、Zapier(8,000以上)・Make(2,500以上)と比べると少ないです。使いたいツールとの連携が標準で用意されていない場合は、Zapier経由での接続が必要になります。
4. 高度なワークフローは調整に時間がかかる
複雑なマルチエージェントシステムを組む場合、テストと調整の繰り返しが必要です。「設定したら即動く」という期待は持ちすぎない方が無難です。
Relevance AIの評判・口コミ
英語圏のレビュー(G2・Reddit・各種レビューメディア)での評価をまとめます。
ポジティブな声
「最初のエージェントを1時間以内に動かせた。他のツールより設定がシンプルだった」
「チーム機能が特徴的。営業フローを複数エージェントで分担させることができた。単体エージェントでは難しかった業務が自動化できた」
「Anthropic(Claude)のAPIキーを持ち込めるのが良い。コストを自分でコントロールできる」
ネガティブな声
「Actionsの消費量が読めなくて、月末に予想外の費用がかかった。使いすぎに注意が必要」
「ZapierやMakeに比べて統合先が少ない。一部のツールはZapier経由でつなぐしかなかった」
「複雑なワークフローは設定・テストに思ったより時間がかかった」
全体的には「セールス・営業チームには強力なツール」という評価が多い一方、「コスト予測のしにくさ」が共通の課題として挙げられています。
Relevance AIと類似ツールの比較
「ZapierやMakeと何が違うの?」という疑問は多く聞かれます。一言で言うと「Relevance AIはAIエージェントを作ることに特化しており、ZapierやMakeは既存ツールを繋ぐ自動化に特化している」という違いです。
| 比較項目 | Relevance AI | Make | Zapier | n8n |
|---|---|---|---|---|
| 最安有料プラン | $19/月 | $9/月 | $19.99/月 | $20/月 |
| 無料プラン | あり | あり | あり | あり(セルフホスト) |
| AIエージェント機能 | ◎(専門設計) | △(ベータ) | △(基本的) | △(自前設定) |
| 統合先の数 | 100以上 | 2,500以上 | 8,000以上 | 豊富(プラグイン) |
| 日本語UI | × | △ | △ | × |
| セールス特化機能 | ◎ | × | × | × |
| ターゲット | セールス・GTMチーム | 汎用自動化 | 汎用自動化 | エンジニア向け |
Relevance AIを選ぶべき状況
→ 「AIエージェントに業務を任せたい」「セールスや営業の繰り返し作業を自動化したい」場合。単なるツール連携ではなくAIが判断しながら処理するフローを作りたいときに向いています。
ZapierやMakeを選ぶべき状況
→ 「たくさんのツールを繋いで自動化したい」「Aのデータが変わったらBに通知したい」といったシンプルなトリガー自動化が目的の場合。AIエージェントが特に必要ではない場合はZapierかMakeの方がコスト効率が高いです。
n8nを選ぶべき状況
→ 社内にエンジニアがいて、セルフホストで完全にコントロールしたい場合。
こんな人におすすめ / おすすめしない人
こんな人におすすめ
- 営業チームやBDR/SDRの定型業務(リード調査・CRM入力・メール作成)を自動化したい
- ノーコードでAIエージェントを試してみたいが、何から始めればいいかわからない
- 採用を増やさずにチームの処理量をスケールさせたい
- セールスフォースやHubSpotを使っており、AI連携で効率化したい
こんな人にはおすすめしない
- 月次コストを完全に固定したい(費用が変動しやすいため)
- 日本語UIがどうしても必要(現時点では英語のみ)
- 8,000以上の統合先が必要(ZapierやMakeが向いている)
- コーディングで細かく制御したいエンジニア(n8nが向いている)
よくある質問(FAQ)
Q. Relevance AIは日本語で使えますか?
A. UIは英語のみです。ただしエージェントが生成するテキスト(要約・メール・レポートなど)はプロンプトで日本語指定をすれば日本語で出力されます。
Q. 無料プランはいつまでも使えますか?
A. 有効期限なく利用できます。ただし月200 Actionsと1プロジェクトの制限があります。本格運用にはProプラン以上がおすすめです。
Q. ZapierやMakeから乗り換えるべきですか?
A. 目的によります。「AIエージェントに業務判断を任せたい」ならRelevance AIが向いています。「既存ツールをシンプルに繋ぎたい」だけであればZapierやMakeで十分です。
Q. 独自のAPIキー(OpenAI・Anthropicなど)を使えますか?
A. Proプラン以上で使用できます。独自キーを設定するとVendor Creditsの消費がなくなり、コストを直接コントロールできます。
Q. 解約はどうすればいいですか?
A. 「Settings(設定)」→「Billing(請求)」から手続きできます。解約後も現在の契約期間が終わるまでサービスを利用できます。
Q. 日本からクレジットカードで支払えますか?
A. はい。Visa・Mastercardなどの一般的なクレジットカードで支払えます。請求はドル建てになります。
まとめ
Relevance AIは、「AIエージェントをノーコードで作り、複数エージェントをチームとして動かす」ための特化型プラットフォームです。
特にセールスチームやBDR/SDRの業務自動化に強みがあり、CRM更新・リード調査・メール作成などの繰り返し業務をAIに任せることができます。
日本語UIへの非対応やコストの変動しやすさなど、注意点もあります。しかし日本語でのツール解説がほぼなかったこのツールについて、正直にまとめてみました。
まずFreeプランで200 Actionsの範囲内で試し、業務フローに合うかどうかを確認してから有料プランへの移行を検討するのがおすすめです。
Relevance AIが向いているのはこんなケース
- 営業・GTM業務の繰り返し作業をAIに丸投げしたい
- ノーコードでAIエージェントを試したい
- 採用なしでチームの処理量を増やしたい
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本記事の情報は2026年4月時点のものです。料金・機能の詳細は変更される可能性があるため、最新情報はRelevance AI公式サイトでご確認ください。


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