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「Instagram・X・TikTokなど、SNSごとにアプリを開いて投稿するのが大変」「予約投稿ツールを使いたいけど、料金の仕組みがよく分からない」と悩んでいませんか。
Buffer(バッファー) は、Instagram・X・TikTok・YouTube・Threadsなど12のSNSに、まとめて予約投稿できる海外のSNS運用ツールです。無料プランでも3つのSNSアカウントまで使えるので、お金をかけずに始められます。
この記事では、Bufferの機能・料金・使い方・日本語での使い方・注意点・ほかのツールとの違いまで、2026年10月時点の公式情報をもとにまとめます。
Bufferとは?12のSNSにまとめて予約投稿できるツール
Bufferは、複数のSNSへの投稿をまとめて予約・管理できるツールです。投稿の予約に加えて、投稿の分析、コメントへの返信、AIによる投稿文の作成まで、1つの画面で行えます。
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ツール名 | Buffer(バッファー) |
| カテゴリ | SNS運用ツール(予約投稿・分析・コメント管理) |
| 対応SNS | Instagram/Facebook/TikTok/LinkedIn/X/YouTube/Threads/Pinterest/Googleビジネスプロフィール/Bluesky/Mastodon/Substack |
| 料金 | 無料プランあり。有料はつなぐSNSアカウント(チャンネル)の数で決まる |
| 無料トライアル | 有料プランを14日間無料で試せる |
| 日本語 | Web版は英語(ブラウザの翻訳機能で日本語表示できると公式が案内)/Androidアプリは日本語対応 |
Bufferが向いている人
- Instagram・TikTok・Xなど、画像や動画のSNSも含めてまとめて運用したい人
- 個人やお店のSNSを、なるべく安く予約投稿したい人
- まずは無料で予約投稿を試してみたい人
Bufferの主な機能
1. 予約投稿(キュー・カレンダー)
投稿を作って日時を指定するだけで、各SNSに自動で投稿されます。あらかじめ「毎日何時に投稿する」という投稿枠を決めておき、そこに投稿を並べていく「キュー」という仕組みもあり、投稿の順番の入れ替えも簡単です。
予約した投稿は、週単位・月単位のカレンダーで一覧できます。
2. 12のSNSにまとめて投稿
1つの投稿を、複数のSNSにまとめて予約できます。対応しているSNSは12種類で、InstagramやTikTok、YouTubeのショート動画にも対応しているのが大きな特徴です。
X・Bluesky・Threads・Mastodonでは、スレッド形式の投稿も予約できます(無料プランは1件まで、有料プランは無制限)。
3. AIアシスタント
投稿文を作るのを手伝ってくれるAI機能です。公式ヘルプによると、次のようなことができます。
- 短い指示(プロンプト)から投稿文を作る
- 作った文章の言い換え・短くする・長くする
- カジュアル/フォーマルなど、トーンを変える
- 業種とターゲットを入れて、投稿のアイデアを出してもらう
投稿画面で使う場合は、投稿先のSNSに合わせて文字数も調整してくれます(例:Instagramは2,200文字以内)。AIアシスタントは無料プランでも使えます。
なお、公式ヘルプでも「AIの出力は内容を確認してから投稿するように」と案内されています。
4. 分析(Insights)
フォロワーの増減、インプレッション、エンゲージメントなど、投稿の反応を確認できます。無料プランでは過去30日分、有料プランでは期間の制限なく見られます。
5. コメント管理
Instagram・Facebook・LinkedIn・Threads・Bluesky・X・TikTok・YouTubeなどのコメントに、Bufferの画面からまとめて返信できます。
6. アイデア管理・リンクまとめページ
投稿のネタを保存しておける「アイデア」機能(無料プランは100件まで)や、プロフィールに載せるリンクまとめページ「Start Page」も作れます。
7. 外部ツールとの連携
Canva・Googleドライブ・Dropboxから画像を取り込めるほか、Zapier・Make・n8nなどの自動化ツールとも連携できます。
Bufferの料金プラン
Bufferの料金は、つなぐSNSアカウント(チャンネル)の数で決まるのが特徴です。2026年10月時点の公式料金ページの内容は次のとおりです。
| プラン | 月払い(1チャンネル) | 年払い(1チャンネル) | 主な内容 |
|---|---|---|---|
| Free | 無料 | 無料 | 3チャンネルまで・1チャンネルあたり10件まで予約・AIアシスタント・分析(30日分) |
| Essentials | 月$6(約948円) | 月$5(約790円) | 予約無制限・詳しい分析・ハッシュタグ管理・最初のコメントの予約 |
| Team | 月$12(約1,896円) | 月$10(約1,580円) | Essentialsの機能+メンバー無制限・権限設定・承認フロー |
※1ドル=158円で計算。年払いは、料金ページの表示で「2か月分お得」になります。
料金の計算例
有料プランは「1チャンネルあたりの料金 × つなぐチャンネル数」で決まります。
| つなぐSNS | Essentials(年払い) | Essentials(月払い) |
|---|---|---|
| Instagramだけ(1チャンネル) | 月$5(約790円) | 月$6(約948円) |
| Instagram・X・TikTok(3チャンネル) | 月$15(約2,370円) | 月$18(約2,844円) |
公式FAQによると、11チャンネル目からは1チャンネルあたりの料金が下がる仕組みもあります。
無料プランでできること・できないこと
| できること | できないこと |
|---|---|
| 3チャンネルまでの予約投稿 | 1チャンネルあたり11件以上の予約(投稿されると枠が空く) |
| AIアシスタント | 詳しい分析・レポートの出力 |
| 過去30日分の分析 | ハッシュタグ管理・最初のコメントの予約 |
| コメント管理 | 2人以上での利用 |
14日間の無料トライアル
有料プランは14日間無料で試せます。公式FAQによると、トライアル終了時に支払い情報を登録していなければ、自動で無料プランに戻ります。
ただし、無料プランに戻ると使えるのは3チャンネルまでです。4つ以上つないでいた場合、超えた分のチャンネルはロックされ、そのチャンネルの予約投稿は投稿されなくなります。
注意:有料にすると無料分の3チャンネルも課金対象
公式FAQによると、無料プランから有料プランに切り替えると、それまで無料で使っていた3チャンネルも含めて、つないでいるすべてのチャンネルが課金対象になります。
支払い方法
クレジットカード・デビットカード(Visa・Mastercard・American Express・JCB・Discover・Diners Club)に対応しています。PayPalや銀行振込は使えません。
SNSごとの対応状況と注意点
Bufferはどのアカウントでも同じように使えるわけではありません。公式FAQの対応表から、特に注意したい点をまとめます。
| SNS | 自動投稿 | 注意点 |
|---|---|---|
| Instagram(ビジネス・クリエイター) | ◯ | 自動で投稿できる |
| Instagram(個人アカウント) | × | スマホに届く通知から自分で投稿する形になる |
| TikTok(ビジネスアカウント) | ◯ | 通知からの投稿も選べる |
| YouTube(ショート) | ◯ | ショート動画に対応 |
| Facebook(ページ) | ◯ | Facebookグループは通知からの投稿のみ |
| X・Threads・Bluesky・LinkedIn | ◯ | 自動で投稿できる |
Instagramを自動で予約投稿したい場合は、ビジネスアカウントかクリエイターアカウントに切り替えておく必要があります。
Bufferの使い方|3ステップで予約投稿
STEP1:アカウントを作る
Bufferのサイトから、無料プランでアカウントを作ります。
STEP2:SNSアカウントをつなぐ
予約投稿したいSNSアカウントを連携します。無料プランでは3つまでつなげます。
STEP3:投稿を作って予約する
投稿画面で文章や画像・動画を入れ、投稿先のSNSを選んで、日時を指定して予約します。投稿枠(キュー)を設定しておけば、日時を毎回決めなくても、空いている枠に順番に並べられます。
Bufferは日本語で使える?
| 観点 | 対応状況 |
|---|---|
| Web版の画面 | 英語のみ(アプリ内の言語切り替えなし) |
| iPhoneアプリ | 英語のみ |
| Androidアプリ | 日本語対応(バージョン9.4.0以降) |
| 投稿する文章 | 日本語で問題なく投稿できる |
Web版は英語ですが、公式ヘルプではブラウザの翻訳機能(Chromeの翻訳など)で画面を日本語にする方法が正式に案内されています。メニューやボタンは翻訳される一方、投稿本文やタグ、チャンネル名は翻訳されない設計なので、翻訳をオンにしたまま使っても投稿の内容が変わる心配はありません。
Bufferのメリット
1. 対応しているSNSが多い
Instagram・TikTok・YouTubeなどの画像・動画系から、X・Threads・Blueskyなどのテキスト系まで、12のSNSを1つのツールで管理できます。
2. 無料プランでも十分に試せる
3チャンネルまで、1チャンネルあたり10件までの予約が無料で使えます。AIアシスタントやコメント管理も無料プランに含まれています。
3. 使うチャンネル分だけ払えばいい
料金がチャンネル単位なので、Instagramだけなら年払いで月$5(約790円)から使えます。使うSNSが少ない人ほど安く済みます。
4. 有料プランを14日間無料で試せる
詳しい分析や予約無制限などの有料機能も、14日間は無料で試せます。
Bufferのデメリット・注意点
1. Web版の画面は英語
日本語の画面は用意されていないため、ブラウザの翻訳機能を使う必要があります。
2. Instagramの個人アカウントは自動投稿できない
自動投稿にはビジネスアカウントかクリエイターアカウントへの切り替えが必要です。
3. つなぐSNSが増えると料金も増える
チャンネル単位の料金なので、つなぐSNSを増やすほど、そのぶん月額も上がります。
4. Xのスレッド作りは専用ツールのほうが書きやすい
Bufferでもスレッドは予約できますが、無料プランでは1件までです。Xのスレッドをよく書く人は、スレッド作りに強いTypefullyのほうが向いています。
Bufferとほかのツールの違い
| 項目 | Buffer | Typefully | Hypefury |
|---|---|---|---|
| 得意なこと | 画像・動画系も含めた幅広いSNS | Xのスレッド・テキスト系SNS | X中心の自動化(伸びた投稿への自動追記・自動再投稿など) |
| Instagram・TikTok | ◯ | × | ◯ |
| 無料プラン | あり(3チャンネル) | あり(月10投稿) | なし(無料トライアルあり) |
| 有料の最安 | 1チャンネル月$5(年払い) | 年$99 | 月$5〜(年払い) |
- Instagram・TikTokも含めてまとめて管理したい → Buffer
- Xのスレッドを中心に、テキスト系SNSで発信したい → Typefully
- Xの投稿の自動追記・自動再投稿など、自動化を深く使いたい → Hypefury
3つのツールの詳しい比較はTypefully vs Buffer vs Hypefury|SNS運用ツール3社徹底比較で解説しています。
Bufferに関するよくある質問
Q1. Bufferは無料でずっと使えますか?
はい。無料プランには期限がなく、3チャンネルまで使い続けられます。1チャンネルあたりの予約は10件までですが、投稿されると枠が空くので、また予約できます。
Q2. 無料トライアルが終わると自動で課金されますか?
公式FAQによると、支払い情報を登録していなければ、トライアル終了時に自動で無料プランに戻ります。
Q3. Instagramも自動で予約投稿できますか?
公式FAQの対応表によると、Instagramのビジネスアカウント・クリエイターアカウントは自動投稿に対応しています。個人アカウントの場合は自動投稿できず、スマホに届く通知から自分で投稿する形になります。
Q4. スマホでも使えますか?
iPhone・Android向けのアプリがあります。Androidアプリは日本語表示にも対応しています。
Q5. 年払いと月払いはどちらがお得ですか?
年払いのほうが安く、料金ページでは「2か月分お得」と表示されています。長く使うと決まっているなら年払い、まず試したいなら月払いか14日間の無料トライアルがおすすめです。
まとめ|画像・動画のSNSもまとめて予約するならBuffer
Bufferは、Instagram・TikTok・Xなど12のSNSに、まとめて予約投稿できるSNS運用ツールです。
- 無料プランで3チャンネルまで、1チャンネルあたり10件まで予約できる
- 有料プランは1チャンネル月$5(年払い)から、使うSNSの数だけ払う仕組み
- AIアシスタントは無料プランでも使える
- Web版は英語だが、ブラウザの翻訳機能で日本語表示にできる
- Instagramを自動投稿するには、ビジネス・クリエイターアカウントが必要
InstagramやTikTokも含めて、SNSの投稿をまとめて楽にしたい人は、まず無料プランで試してみてください。
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本記事の情報は2026年10月時点のものです。料金や機能の詳細は変更される可能性があるため、最新情報は各ツールの公式サイトでご確認ください。
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