Makeの料金プランとクレジットの仕組み|無料でどこまで使える?

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「Makeの料金表を見たけど、”クレジット”がよく分からない」「無料プランでどこまで使える?」と迷っていませんか。

Makeの料金は、1か月に使うクレジットの量とプランの組み合わせで決まります。この記事では、クレジットの考え方から、プランごとの違い、無料プランの範囲、使い切ったときや解約するときの扱いまで、2026年10月時点の公式料金ページをもとにまとめます。

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まず知っておきたい「クレジット」

公式の料金ページによると、クレジットはMakeの料金の単位です。

  • シナリオ(自動化の流れ)の中の1つのモジュールの操作で、基本は1クレジットを使う
  • たとえば「Googleスプレッドシートに1行追加する」「Gmailのデータを取ってくる」がそれぞれ1回の操作
  • MakeのAI機能(Make’s AI Provider)を使う高度な機能では、1回で1クレジットより多く使うものもある

「新しいデータがあるか確認する」だけでもクレジットを使う

意外と見落としやすいのが、シナリオの最初のモジュール(トリガー)です。公式ヘルプでは、たとえば「新しい行があるか確認する」トリガーを動かす間隔ごとに、トリガーだけで次のクレジットを使うと案内されています。

実行の間隔トリガーだけで使うクレジット
5分おき1日288(1か月8,640)
1時間おき1日24(1か月720)
1日1回1か月30

これに加えて、新しいデータを処理するモジュールのぶんのクレジットを使います。無料プラン(月1,000クレジット)で5分おきに動かすと、トリガーだけで足りなくなる計算です。急ぎでない作業は、実行の間隔を長めにするとクレジットを節約できます。

また、モジュールをテストで1回動かすだけでも1クレジットを使います。

Makeの料金プラン一覧

2026年10月時点の公式料金ページでは、プランは5つです。料金は月10,000クレジットの場合の月額です。

プラン年払い(月あたり)月払い向いている人
Free無料(月1,000クレジットまで)無料まず試したい人・小さな自動化
Core$9$10.59自動化を本格的に始める個人
Pro$16$18.82実行の速さや細かい管理がほしい人
Teams$29$34.12チームで自動化を作り、共有したい人
Enterprise要問い合わせ要問い合わせ大企業・高度なセキュリティが必要な組織

月に使うクレジットを10,000より多くすると、そのぶん料金が上がります。料金ページでは、クレジットの量を選ぶと金額が切り替わります。

公式のよくある質問でも、年払いのほうが月払いより安いと案内されています。

プランごとの主な違い

機能FreeCoreProTeams
有効にできるシナリオ2つまで無制限無制限無制限
実行の間隔最短15分最短1分最短1分最短1分
1回の実行時間の上限5分40分40分40分
扱えるファイルの大きさ5MB100MB250MB500MB
実行ログの保存7日30日30日30日
Make API×◯◯◯
優先実行××◯◯
カスタム変数・ログの全文検索××◯◯
チームと権限・テンプレート共有×××◯

Free:まず試すなら

  • 月1,000クレジット
  • 3,500以上のアプリとの連携
  • ルーター・フィルター(条件で処理を分ける)
  • 有効にできるシナリオは2つまで、実行は最短15分おき

公式サイトによると、無料プランに期限はなく、登録にクレジットカードは要りません。

Core:本格的に使い始めるなら

有効にできるシナリオの数に上限がなくなり、最短1分おきに動かせます。「いくつかの自動化を、毎日しっかり動かしたい」という人の最初の有料プランです。

Pro:速さと管理を重視するなら

混み合う時間でもシナリオを優先して実行してくれるほか、カスタム変数や実行ログの全文検索が使えます。

Teams:チームで使うなら

チームと権限の管理や、シナリオのテンプレートを作って共有する機能が加わります。

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当サイトのリンクから登録すると、Coreプランを1か月無料で試せます(10,000クレジット付き)。

クレジットを使い切ったら?

公式の料金ページによると、次のようになります。

  • クレジットが追加されるまで、シナリオは止まる
  • 購入したクレジットの75%と90%に達したところで通知が届く
  • 外から届くデータ(Webhook)は、保存できる範囲で順番待ちになり、再開後に処理される
  • 足りなくなったら、プランを上げるか、追加のクレジットを1,000または10,000単位で購入できる

余ったクレジットはどうなる?

  • 契約期間の終わりに、使わなかったクレジットは失効します
  • 追加で購入したクレジットも同じ扱いで、月払いなら1か月、年払い(ProとTeams)なら1年で失効します

毎月余るようなら、使うクレジットの量を減らすのも手です。

支払い方法

Core・Pro・Teamsでは、主なクレジットカード、ACH(米国の口座振替)、Google Payが使えます。Enterpriseでは請求書による銀行振込にも対応しています。

ダウングレード・解約するときの注意

ダウングレード

公式の料金ページによると、下のプランに変えると次のようになります。

  • 上のプランの機能を使っているシナリオは止まる(変更前に通知がある)
  • 変更した時点で新しい契約として請求され、その日から新しい請求の周期が始まる
  • 使っていなかったクレジットは新しい契約に引き継がれ、次の1か月(年払いなら1年)有効

解約

  • いつでも解約できる
  • 解約しても、その月(年払いならその年)の期間の終わりまでは有料プランのまま
  • 期間が終わると、自動で無料プランに切り替わる(同じユーザーがすでに別の無料プランの組織を持っている場合を除く)

どのプランを選ぶべきか

  • まず試したい・自動化は1〜2個でいい → Free
  • 自動化をいくつも、こまめに動かしたい → Core
  • 実行の速さや細かい管理がほしい → Pro
  • チームで作って共有したい → Teams

迷ったら、無料プランでシナリオを作って、1か月に何クレジット使うかを確かめてからプランを選ぶのがおすすめです。

ほかの自動化ツールとの料金比較

ツール無料プラン有料の最安(年払い・月あたり)
Make月1,000クレジット$9(Core・月10,000クレジット)
Zapier月100タスク・2ステップまで$19.99(Professional)

ZapierとMakeの違いは、MakeとZapierの違いで詳しく比較しています。

まとめ|料金は「クレジットの量×プラン」で決まる

Makeの料金プランを紹介しました。

  • 料金の単位はクレジット。1つのモジュールの操作で基本1クレジット
  • 無料プランは月1,000クレジット、有効なシナリオは2つまで
  • 有料はCore・Pro・Teams。年払いのほうが安い
  • 使い切るとシナリオが止まり、余ったクレジットは期間の終わりに失効する

まずは無料プランで、自分の自動化がどのくらいクレジットを使うかを確かめてみてください。

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Makeの機能・使い方の全体像は、Make(メイク)の全てがわかる完全ガイド|料金・機能・使い方を徹底解説【ノーコード自動化】にまとめています。

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本記事の情報は2026年10月時点のものです。料金や機能の詳細は変更される可能性があるため、最新情報は各ツールの公式サイトでご確認ください。

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