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「ノーコードで自動化したいけど、MakeとZapierのどっちがいいの?」と迷っていませんか。
どちらも、アプリ同士をつないで作業を自動化できる人気のツールです。ただ、料金の数え方や無料プランの範囲、得意なことがかなり違います。
この記事では、MakeとZapierの違いを、2026年10月時点の公式情報をもとに比較し、どちらを選ぶべきかをまとめます。
結論:安く複雑な自動化ならMake、連携の数ならZapier
| こんな人 | おすすめ |
|---|---|
| 無料でしっかり試したい | Make |
| 条件分岐など、複雑な流れを安く作りたい | Make |
| とにかく多くのアプリとつなぎたい | Zapier |
| 2ステップの簡単な自動化だけでいい | どちらでもOK |
比較表
| 項目 | Make | Zapier |
|---|---|---|
| 料金の単位 | クレジット(モジュールの操作ごと) | タスク(Zapのステップごと) |
| 無料プラン | 月1,000クレジット | 月100タスク |
| 無料で作れる自動化 | 有効なシナリオ2つまで・条件分岐も可 | 2ステップのZapまで(Zapの数は無制限) |
| 有料の最安(年払い・月あたり) | $9(Core・月10,000クレジット) | $19.99(Professional) |
| 有料の最安(月払い) | $10.59(Core) | $29.99(Professional) |
| 連携できるアプリ | 3,500以上 | 9,000以上 |
※2026年10月時点の各社の公式料金ページ。Makeは月10,000クレジットの場合の金額。
違い1:料金の数え方
Make:クレジット
Makeでは、シナリオの中の1つのモジュールの操作で、基本1クレジットを使います。公式ヘルプによると、「新しいデータがあるか確認する」トリガーも、動かす間隔ごとにクレジットを使います(例:5分おきなら1日288クレジット)。
Zapier:タスク
Zapierの公式料金ページによると、Zap(Zapierの自動化)の各ステップや外部への接続でタスクを使います。AIのステップやコードの実行は、使うモデルや実行時間によってタスクの使い方が変わります。上限に届くと、オフにしない限り従量課金に切り替わる仕組みです。
違い2:無料プランでできること
Makeの無料プラン
- 月1,000クレジット
- 有効にできるシナリオは2つまで
- ルーター・フィルター(条件で処理を分ける)も使える
- 実行は最短15分おき
Zapierの無料プラン
- 月100タスク
- 2ステップのZap(きっかけ1つ+処理1つ)
- Zap・Tables・Formsは無制限に作れる
Zapierの無料プランは2ステップまでなので、「メールが来たら、要約して、Slackに送る」のような3ステップ以上の自動化は有料プランが必要です。Makeは無料プランでも、複数のモジュールをつないだシナリオを作れます。
当サイトのリンクから登録すると、MakeのCoreプランを1か月無料で試せます(10,000クレジット付き)。
違い3:有料プランの料金
| プラン | Make(年払い・月あたり) | Zapier(年払い・月あたり) |
|---|---|---|
| いちばん安い有料 | Core $9 | Professional $19.99 |
| チーム向け | Teams $29 | Team $69 |
いちばん安い有料プラン同士で比べると、Makeのほうが半額以下です(Makeは月10,000クレジット、Zapierは料金ページの最安の金額)。
違い4:連携できるアプリの数
- Make:3,500以上
- Zapier:9,000以上
Zapierのほうが、つなげるアプリの数は多いです。使いたいアプリが決まっているなら、両方の公式サイトで対応しているかを先に確認しましょう。
違い5:複雑な自動化の作りやすさ
Makeは、モジュールを線でつないで流れを組み立てる画面で、ルーター(流れを複数に分ける)やフィルター(条件に合うものだけ進める)を無料プランから使えます。
Zapierも、有料プラン(Professional以上)では複数ステップのZapを作れ、処理を分ける仕組み(logic branches)も案内されていますが、無料プランは2ステップまでです。「条件によって処理を分けたい」という自動化を無料で試したいなら、Makeのほうが始めやすいと言えます。
違い6:AI機能
どちらも、AIを自動化に組み込む機能に力を入れています。
- Make:会話で頼むとシナリオを作ってくれる「Maia」(有料プランで公開ベータ)、AIエージェント(ベータ)、MCPサーバー、350以上のAIアプリとの連携
- Zapier:Zapier Copilot(無料プランから)、MCP、AIのステップ。Zapier SDKを使えば、AIエージェントから9,000以上のアプリを操作できると案内されています
どちらを選ぶべきか
Makeが向いている人
- まず無料で、複数ステップの自動化を作ってみたい
- できるだけ安く、たくさん自動化を動かしたい
- 条件分岐など、流れが複雑な自動化を作りたい
Zapierが向いている人
- Makeに対応していないマイナーなアプリとつなぎたい
- 2ステップのシンプルな自動化が中心
どちらも無料プランがあるので、使いたいアプリで実際に1つ作ってみて比べるのが確実です。
まとめ|コスパと複雑な自動化ならMake
MakeとZapierの違いを紹介しました。
- 料金の単位は、Makeがクレジット、Zapierがタスク
- 無料プランは、Makeが月1,000クレジット・複数ステップ可、Zapierが月100タスク・2ステップまで
- いちばん安い有料プランは、Makeのほうが半額以下
- 連携できるアプリの数はZapierが多い
まずはMakeの無料プランで、普段の作業を1つ自動化してみてください。
Relevance AIも含めた3つのツールの比較は、Make・Zapier・Relevance AIの違いを解説で解説しています。
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本記事の情報は2026年10月時点のものです。料金や機能の詳細は変更される可能性があるため、最新情報は各ツールの公式サイトでご確認ください。
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