Googleスプレッドシートを自動化する方法|Makeでデータ入力をなくす

Make

PR

「メールで届いた問い合わせを、毎回スプレッドシートに手で書き写している」「シートに行が増えたら、担当者に知らせたい」と思っていませんか。

ノーコード自動化ツール「Make」を使えば、Googleスプレッドシートと、Gmail・Slack・フォーム・ChatGPTなどをつないで、入力や通知を自動にできます。

この記事では、Makeでスプレッドシートを自動化する方法を、よくある例と一緒に解説します。

Makeを無料で始めてみる

スプレッドシートの自動化でできること

Makeの公式サイトでは、Googleスプレッドシートを使った自動化の例として、次のようなテンプレートが紹介されています。

自動化の例内容
メールを行に追加する新しいメールが届くたびに、メールの内容を新しい行として追加する
新しい行からメールを送るシートに新しい行が追加されたら、Gmailでメールを送る(シートに宛先・件名・本文の列を用意する)
広告からの問い合わせを記録するFacebookのリード広告から来た見込み客を、シートに自動で追加する
ChatGPTで文章を作るシートの行をもとに、ChatGPTでSEOのキーワードや文章を作る
外部からのデータを記録するWebhookで受け取ったデータを、新しい行として追加する

Makeで使えるスプレッドシートのモジュール

公式サイトによると、MakeのGoogle Sheetsアプリには27のモジュールがあります。よく使うものは次のとおりです(名前は英語の表記のまま)。

きっかけ(トリガー)になるモジュール

モジュールいつ動くか
Watch New Rows新しい行が追加されたとき
Watch Changesセルが更新されたとき(Googleスプレッドシートのアドオンが必要)
Perform a Functionシートで決まった関数が使われたとき(アドオンが必要)

操作するモジュール

モジュールやること
Add a Row表のいちばん下に行を追加する
Update a Row行を更新する
Search Rows条件に合う行を探す
Get a Cell / Update a Cellセルの値を読む/書き換える
Bulk Add Rows (Advanced)複数の行をまとめて追加する
Create a Spreadsheet新しいスプレッドシートを作る

自動化の作り方の流れ

例として、「シートに新しい行が追加されたら、Slackに通知する」自動化は、次の流れで作ります。これはMakeの公式ヘルプ「Create your first scenario」で紹介されている例です。

1. Makeでシナリオを作り、最初のモジュールに「Watch New Rows」を追加する 2. 「Create a connection」から、Googleアカウントでログインして接続を作る 3. 見張るスプレッドシートとシートを選び、1行目が見出しかどうかを設定する 4. 次のモジュールにSlackの「Send a Message」を追加して、Slackとの接続を作る 5. 通知の文面に、シートの項目(名前・会社名など)を差し込む 6. 「Run once」でテストして、実行の間隔を決めて有効にする

詳しい手順はMakeの使い方で解説しています。

Makeでスプレッドシートを自動化してみる

当サイトのリンクから登録すると、Coreプランを1か月無料で試せます(10,000クレジット付き)。

セルの変更にすぐ反応させたいなら:Makeのアドオン

「Watch New Rows」は、決めた間隔ごとに新しい行があるか確認する仕組みです。セルが変更された瞬間に動かしたい場合は、「Watch Changes」モジュールと、Googleスプレッドシート用のMakeのアドオンを組み合わせます。

公式ドキュメントでは、次の手順が案内されています。

1. Makeで「Watch Changes」モジュールを追加し、Webhookを作ってURLをコピーする 2. Googleスプレッドシートのメニューから、Makeのアドオンを探して入れる(公式ドキュメントの英語表記では「Extensions > Add-ons > Get add-ons」) 3. Makeのアドオンの設定画面(英語表記では「Extensions > Make > Settings」)に、コピーしたWebhookのURLを貼り付け、見張るシートと範囲を選んで保存する

公式ドキュメントによると、「Watch Changes」はGoogleスプレッドシートのアプリ上で行われた変更だけを見張ります。

スプレッドシートの自動化で気をつけること

クレジットの使い方

Makeでは、「新しい行があるか確認する」だけでもクレジットを使います。公式ヘルプの例では、5分おきに確認すると1日288クレジット、1時間おきなら1日24クレジットです。急ぎでない作業は、間隔を長めにしましょう。料金の仕組みはMakeの料金プランとクレジットの仕組みで解説しています。

1行目は見出しにしておく

公式ヘルプの手順でも、1行目を見出し(列の名前)にしておき、それをもとにデータを差し込む形が案内されています。見出しがあると、どの列の値をどこに使うかを選びやすくなります。

使う権限を確認する

公式ヘルプでも、自動化を作る前に、使うスプレッドシートやSlackのチャンネルに必要な権限があるかを確認するよう案内されています。Makeで接続したGoogleアカウントが、そのスプレッドシートを開けるかを確かめておきましょう。

まとめ|手で書き写す作業は、Makeで自動にできる

Googleスプレッドシートを自動化する方法を紹介しました。

  • Makeなら、スプレッドシートをGmail・Slack・フォーム・ChatGPTなどとつないで自動化できる
  • 新しい行を見張る「Watch New Rows」、行を追加する「Add a Row」などのモジュールを組み合わせる
  • セルの変更にすぐ反応させたいなら、Makeのアドオンと「Watch Changes」
  • 確認の間隔によって、使うクレジットが変わる

毎日の書き写し作業があるなら、まずは無料プランで1つ自動化してみてください。

Makeを無料で始めてみる

Makeの機能・料金・使い方の全体像は、Make(メイク)の全てがわかる完全ガイド|料金・機能・使い方を徹底解説【ノーコード自動化】にまとめています。

あわせて読みたい


本記事の情報は2026年10月時点のものです。料金や機能の詳細は変更される可能性があるため、最新情報は各ツールの公式サイトでご確認ください。

> ※この記事にはアフィリエイトリンクが含まれています。リンク経由でサービスに登録された場合、当サイトに報酬が発生する場合があります。記事の内容・評価はこれに影響されません。


コメント

タイトルとURLをコピーしました